【水商売の裏側】ホストクラブに来たキャバ嬢さんの痛ましい話

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はじめに

あなたはホストクラブに行った事はありますか?

 

恐らく、病んだメンタルイケメンに癒してもらう為にとか、同じお店で仲良くなった人に誘われてお付き合いで行くなんて機会が結構あるかと思います。

 

ところで、簡単に私の経歴をお伝えいたしますと

 

水商売→ブラック企業勤務→飲食店経営

 

という感じなのですが…簡単に、水商売をやっていた時のお話を、下記リンクにまとめております。

 

 

特に水商売の中でも、キャバクラでお仕事をすることについて書いておりまして、内容としては

 

キャバクラの世界に足を踏み入れると、人によっては地獄を見る可能性がありますよ

 

という事に焦点を当てて書いているのですが、もし暇がありましたら、こちらにも目を通して頂きたいな…と思います。

 

そして今回は、私がホストクラブで働いていた時に目撃した、水商売の裏側みたいな感じの実話で…キャバ嬢さんの大変痛ましいお話です。

 

ホストに関わったことにより、悲惨な道をたどったキャバ嬢さんの話をお伝えしようと思います。

 

ホストにハマると、失うのはお金だけじゃなく、お金より大事なものを失う可能性がありますよ…って内容で進めていきます。

 

恐らく「もっと悲惨な目にあったよ!」って方も多くいらっしゃるかと思いますので、参考にって感じで見て下さい。

 

ただ私としては…是非ご覧頂いて『悲惨な目に遭わないように、気をつけて欲しいな…』と願うばかりです。

 

【水商売の裏側】ホストクラブに来た、キャバ嬢さんの痛ましい話

1、大事な顔が燃えてしまい…

これは私がホストクラブで仕事を始めた、まさに初日の出来事です。

 

横浜近辺の、とあるお店へ体験入店で訪れた時の事です。

 

まず、ホストクラブで働くにあったて、大事なルール(爆弾などですね)やテーブルマナーをひと通り教えてもらった所で「さっそくヘルプでテーブルについてみようか!」となったのですが、ヘルプとはいえ初めてなので「ワクワク」、「ドキドキ」が止まりません。

 

失礼しまーす、ご一緒してよろしいですか?

 

なんて元気良く席に着くと、そのお客さん(Aさん)は、笑顔で優しく受け入れてくれるのです。

 

お客さんで来てるのに、超いい人じゃん!

 

と思いつつ、テーブルに目をやると…高級ブランデーの数々…

そして、周りの席でバンバン開けられる高額のシャンパン…

 

これが夜の世界か、スゲーな!

 

と衝撃を受けたのを、今でも鮮明に覚えております。

 

正直「こんなので、お金もらえんの?」と思ってしまいましたね。

 

しばらく飲んで歌って騒いで…酔いも回ってきた時に、いきなりAさんの指名しているホストさんが、アルコール度数の高い(確かスピリタスだったかな?)お酒を口に含み、ライターに火をつけ、口に含んだお酒を一気に霧状にふき出して、火を噴くようにやって見せたのです。

 

そうすると皆一様に、「スゲー」と沸くのです。

 

そして次に、Aさんが「私もやる!」と言い出して、やりはじめたのです。

 

すると、口に含んだお酒を、全て一気に噴き出すことができず、口の中や口のまわりに残っていたお酒に火が燃え移り、あごから目の下あたりまでが数秒くらい燃え上がりました…

 

本当に衝撃的な瞬間で、Aさんは地面に倒れて気を失い、声をかけてもピクリともしない状況で、お店のホストさんたちは救急車を呼び、冷たいお絞りをAさんの顔に当てていました。

 

そして、救急車が来るとAさんは、そのままタンカーで運ばれ、お店では警察の事情聴取が始まり…結局は事件性なしで処理されたのです。

 

私はその日限り、そのお店には行かなかったので、Aさんがその後どうなったのか分かりませんが…かなり燃え上がっていたので、いまだにその火傷の跡が、多少なりとも残っているはずです。

 

Aさんは笑顔が素敵で人当たりも良く、優しい方だったのに、そんな一時の『酔ったノリ』のせいで、女性にとって命とも言える顔に、一生ものの火傷を負ったのです。

 

酔った勢いで調子に乗ってしまうと、あなたもそんな目に遭いかねませんので気を付けて下さい。

 

2、手首に無数の切り傷と注射の跡…

これは私が東京の郊外で働いていた時の話で、私を指名して通ってくれて、元々キャバクラに勤めていたお客さん(Bさん)についてのお話です。

 

はじめは週2、3回くらいで来てくれていたのですが、ある日を境に突然連絡がつかなくなり

もう来ないだろうなー

と思ってて、数ヶ月くらい店に来なかったのです…

しかし、ある日急に連絡が来て、お店にやってきたのですが、隣には何やら…ホストらしき人がいたのです。

 

席についてもらい、おしぼりを渡してお酒を作り、探りを入れるように話を聞いていくと…やはり歌舞伎町のホストさんだったのです。

 

私は一瞬で「お店に来なくなったのは、そのホストにハマってたんだな」と察知しました。

 

しかし、そのホストさんを見ると、確かにハマるわ…

背も高くて、ジャニーズ系だし、髪型も流行の最先端って感じで、話も面白いときた…欠点が見つからず、とても同じ男とは思えないくらいで、かなりの劣等感を抱かざるを得ませんでした。

 

そして、Bさんに久しぶりに会ってみると、顔が、心なしかキツイ感じになっているのです。

 

さらに、すぐ目に入ってきて気づいたのが、手首に無数のリスカの傷があり、注射を打った後に貼る絆創膏みたいなやつが、腕に貼ってありました

 

歌舞伎町のホストさんがトイレに立ち、Bさんと2人になった時に「それ、大丈夫?」と聞くとBさんは

 

今はお店を変えて、定期的に血液検査をしないといけないんだよね

と言うのです。

 

私は心の中で

うわっ、あのホストに貢ぐために自分を売りはじめたな

と思ったのですが…「無理しちゃダメだよ」としか掛けてやる言葉がありませんでした。

 

恐らく、顔がキツくなっていたのは、病んでる精神が、見た目に表れていたからです

 

人は外見が全てではないと言われていますが

やはり中身は外見に表れるんだな…

と、そこで思い知らされました。

 

健全な肉体は、健全な精神に宿る

 

これを頭の隅っこにでも置いていただければ幸いです。

 

3、夢にまで見たサッカー留学が…

ここ最近では、女性アスリートの活躍がめざましくなっていますよね?

 

男子にも勝る活躍っぷりで『○○選手が女性史上、初の快挙!!』などと、私自身も励みになるようなニュースを目にする機会も増えてきたように思えます。

 

そんな女性アスリートになることを夢に見ていた、とあるホストクラブの店長のお客さん(Cさん)についての話です。

 

Cさんの見た目は、髪が短くボーイッシュで、今まで接してきたキャバ嬢さんとは、全く違う感じだったのです。

 

そして私がヘルプで、Cさんと店長がいる席に着いていた時の事ですが…お酒も進んだところで、ふいにCさんはこう言いだしました。

 

私はサッカーを本格的にやりたいんだよね…でも日本じゃできないから、イタリアに留学するために300万貯めたんだ…

 

当時はまだ、『なでしこジャパン』が流行る、遥か昔のことだったので、日本にはサッカーを本格的にやれる環境がなかったようで…「だったらイタリアへ行こう」と決断して、必死に働き貯金したみたいです。

 

夢に向かってて、素晴らしいと思いませんか?

 

ただ、思い返してみてください…

 

300万を貯めた』…そこをホストは絶対に聞き逃しませんよ。

 

そして必ず手に入れるために、誰の夢がどんな事であろうと、何だってやるのです。

 

ましてや、指名してるのは長年やってるベテランの店長ですよ。

 

お察しの通り、その日から徐々にお金を使わせて…結局その店長のバースデーイベントで全て使い切らせたうえに、別にお金を使うお客さんができたので、Cさんは切り捨てられていました。

 

夢のために、せっかく貯めた大金を、全てパーにされたのです。

 

そんな、とても素晴らしい夢を抱いて頑張ってても、ホストにハマると儚く散ってしまう可能性があるのです。

 

4、病気になったのに…

これは初回で飲みに来たキャバ嬢さん(Dさん)の話です。

 

まずホストクラブは初めて行くと、初回という事で、1、2時間くらい飲み放題で、しかも格安料金で飲むことができます。

 

そして、私が席に着いた時にDさんは

最近、初回で飲みに行きまくってる。今日はこれで3件目

と言ってて

 

その理由が…リンパの病気だから、らしいのです。

 

もう余命が数ヶ月だから、治療せずに最近はずっと初回で飲んで回ってんだよね

ですと…自棄酒でしょうね…

 

確かに、首元にソフトボールくらいの大きなこぶがあったのですが、見た瞬間に気づくほど大きなものでした。

 

私は、かける言葉が見つからず、「そうなんだ…」としか言えません。

 

もし仕事以外で知り合ってれば、「治療しなきゃダメじゃん」とか「お酒飲んじゃダメだよ」とか、説教じみた事でも言えるのですが、ここはホストクラブなので、飲んで騒いで楽しませるしかないのです。

 

とても切なかったですね…

 

キャバクラで働かず、酒を飲んでいなければ病気になってなかったのか、治療すれば治っていたのか、治療しても治らないから諦めていたのか…

 

詳しく聞いてないので定かじゃないですが…

 

どんな病気になるかは、お医者さんですら断言はできないでしょうけど、毎日浴びるように飲んでいれば、やっぱりどこかしら体に影響が出るのは間違いないです。

 

ちなみに、私が以前一緒に働いていた人で、2人ほど胃潰瘍で入院していた人がいました。

 

お金を稼ぐために、自分の体を壊してしまっては何の意味もありませんし、体ありきのお金なので、どうかご自愛ください。

 

5、ひどい暴力を受けて失ったもの…

これは、私が入店する以前に、在籍していたT君(ホスト)を指名していたお客さん(Eさん)の話でです。

ちょうどT君が辞めて、入れ替わりくらいのタイミングで、私が入店したって感じです。(文章ヘタですみません)

 

EさんとT君は、色恋から始まったのですが、徐々にちゃんと付き合っていったようです。

(※ご存じでしょうが、色恋とは好きでもないのに好きと言って、相手をつなぎとめておく事)

 

私が入店してから、T君はもうお店にはいないので、Eさんは1度だけ私を指名して来てくれた事があったのですが、それ以降は数ヶ月来ていませんでした。

 

そして、その数ヶ月後にお店へやってきた時に、「T君とはどうなったの?」と聞くと、

 

Eさんは、

一緒に住んでて、子供ができたの…そして、それを伝えたら豹変して布団にくるまれてボコボコにされたんだよね

 

と言い

 

そのせいで、子供も流産してしまったんだよね…

 

と言ってきたのです。

 

私は心の中で「うわ、聞かなきゃよかった」と思っていると…さらに、Eさんはこう続けました。

 

T君ホスト辞めてから、奇跡的に鉄道関係の会社に就職できたんだけど、私がこうなって被害届だしたら、捕まって会社もクビになったんだよね…

 

もう、カオス…」と思い、私はひたすらお酒を煽ることしかできませんでした。

 

そういった暴力的なホストも、中にはいる可能性があるので気を付けてください。

 

そして、冒頭でもお伝えしましたが『失うのは、お金だけじゃない』って事もあるので、頭に入れておいて欲しいなと思います。

 

最後に

以上、私がホストクラブで働いていた時に目撃した、キャバ嬢さんの大変痛ましいお話でしたが、水商売の裏側ってのはこんな感じなので…多少でも参考になれば幸いです。

 

他にもいくつかあったのですが、文章で伝えるのが難しいのと、公俗良序に反する可能性があるのでこれくらいにしときました。

 

そしてA~Eさん、5人とも共通して言えるのが、本当に全員心優しい『良い人』だったのですが、ホストクラブに関わったばかりに、人生が狂ったと言っても過言ではないでしょう…

 

語弊があったら申し訳ないです。

決してホストクラブが『』と言ってるわけではなくて「関わり方を間違えると、恐ろしい結末が待ってるかもですよ!」って事です。

 

確かに底辺にいることで、何か安心感のようなものを感じる事ができるのは、私もすごく分かります。

 

しかしそれは『まやかし』なのです。

そして、歳を重ねた時に、その安心感が間違いなく後悔に変わります。

 

少しでも「ホストにハマってしまってるかも?」と心当たりがありましたら、お酒や夜の世界との関わり方を今一度、見直して頂ければな…と思った次第です。

 

最後まで閲覧頂きありがとうございます。

 

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