対人恐怖症の要因と状況が好転するための肝心な方法

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はじめに

あなたは学校や職場など公の場で、恋人や友人などの『親しい人以外』と話すことが苦痛ですか?

 

会話が苦手な程度で、日常生活に支障がなければ、そんなに問題はありませんし、私もどちらかと言えば親しい人以外の人と話すのが「苦痛」と思っている人間です。

 

しかし、学生から社会人になった時に、苦痛が割と恐怖に近いものに変わっていきました。

 

それは、全ての人が良い人なら「恐怖」と変わる事はなかったのですが…やはり「社会」というのは良い人とは到底言い難い「嫌な人間」もいるもので…

 

あなたも、そんな人と関わった経験もあるでしょうし、今現在関わらなきゃいけない状況にあるのかもしれません。

 

そんな『人に対する恐怖』が強くなり過ぎると、対人恐怖症という一種の病に陥ってしまい、日常生活にも弊害をもたらしてくる可能性もあるので、早い段階で手を打つ必要があります。

 

そこで今回は、対人恐怖症の要因と、どうしても「人が怖い」と感じて、悩みを抱えてしまう状況が好転するための方法をお伝えいたします。

 

どうかお役に立てれば幸いです。

 

対人恐怖症の要因

対人恐怖症

まず、対人恐怖症の要因ですが、以下のように大きく2つあります。

 

  1. 普段の日常会話に対する恐怖
  2. 新しい出会いへの恐怖

 

それぞれ詳しく、ご説明します。

 

1、普段の日常会話に対する恐怖

この恐怖は以下のような、持って生まれた元々の性格が影響しているのです。

 

【傷つきやすい】

これは文字通り、人から自分の失敗や欠点を指摘されると。その言葉に悪意がないとしても傷ついて悩んでしまうので、仕事やプライベートでちょっとした事があっただけで、気が病むレベルにまでいきます。

 

とにかくネガティブで、自分で変えられることも変えようとせず、問題にぶつかると嘆いてばかりいて…当然何もしないので、問題は解決しないまま…さらに自信を無くして、やる気も起きなくなる…という悪循環に自然と陥ってしまうのです。

 

【誤解されやすい】

こちらも消極的なのが原因で…しかも言葉足らずな所があったりすると、自分の意志を伝えるのが苦手なために他人から誤解を受けやすいのです。

 

最初に良いイメージがついていれば、後日、不愛想にしてしまっても「具合でも悪いのかな?」と思われる程度で済むのですが、もし一度悪いイメージがついてしまうと、なかなかそれを覆すのが難しく…要は、第一印象でほぼ、あなたの人間性が決められてしまうという事です。

 

これは心理学上でミスラベリングと言います。

ラベリングとは、人に対して『簡潔な言葉で印象をつける』という事で…これにミスがつくわけなので、第一印象で「暗い人」とか「嫌なヤツ」だなんて、誤解されて本当のあなたとは違うレッテルを貼られてしまうという事です。

 

【完璧主義】

これは一見良いことに感じるのですが、逆に『神経が過敏になりすぎて、いろんな事に気がまわってしまう』という悪い面もあります。

 

あまりに強いプレッシャーを感じると、気分が悪くなって体調を崩してしまったり…しかも、これが習慣化する可能性もあったりして、周囲との協調性を重んじて気を遣う習性の強い日本では、より一層こういった性格の人が多く見受けられるのです。

 

そして、下記が完璧主義のタイプの人に出やすい恐怖に対する症状です。

恐怖の種類症状
視線他人の視線が気になり、不安になる
スピーチ複数人の前で話そうとすると、赤面して話せない
電話電話を掛けたり、取る事ができない
会食他人と一緒に食事ができない
自己臭自分の体臭や口臭を、過度に気にする
書痙人前で字を書こうとすると、手が震える
雑談日常生活で自然な会話ができない

 

これらが自ら自然に、まわりとの接触機会を断ってしまう引き金になってしまうです。

 

2、新しい出会いへの恐怖

これは恐らく、ある出来事が発端となり、人と関わるのが恐怖に感じ始めたんだろうと思います。

 

例えば…

  • 悪口を言われた
  • 大勢の前で恥をかかされた
  • 正論を盾に問い詰められた

など…挙げればキリがない程たくさんあるかと思いますが、こういった経験がないか思い返してみて下さい。

 

これらのせいで、今後出会うはずであろう人に対する恐怖が日増しに強くなっていきます。

 

そして最悪の場合、「もう誰とも関わりたくない」と思い、自己防衛の行動として自宅から出られない状況になったりするのです

 

私もパワハラを受けていたせいで、新しい職場に行っても「また同じような人が居るんじゃないか…」と、恐怖におののき、なかなか新しい出会いに対する恐怖を克服することができませんでした。

 

実際に、こういう事をしてくる人間は、クラスが変わろうが転校しようが転職しようが、まとわりついてくるかのように、どこに行っても存在するかと思います。

 

要は、どこに行っても「嫌な人間」のせいで神経を擦り減れらされたり、悩まされるかも…と想像するから新しい出会いに恐怖を感じるのです。

 

さらにタチの悪い事に、発言権があったり、仕事ができる人に嫌な人間が多くないでしょうか?

 

別に、関わらなければいいや…」と思ったところで、どうしても関わらざるを得ない状況だから余計に悩みはつきないですよね?

 

「嫌な人間」は変えられないし、悩んでても逃げ続けるだけなので、とりあえず私は視点を変えて『何か状況を好転する方法はないか?と考えたので、ご説明いたします。

 

「人が怖い」状況を好転させるための方法

人が怖い

ここでは、前にご説明した対人恐怖症に至る2つの要因について、状況を好転させる良い方法をお伝えします。

 

1、普段の日常会話に対する恐怖

これは、元々の性格が影響しているので、しょうがないです…っていうのは、もうこれを機会にやめてみませんか?

 

人に対する恐怖心をなんとかしたい!」と思って、こうやってこのページに来て頂いたんだと思いますので『もう既に努力する一歩は踏み出しているあなたなら徐々にでも変われるはずなんです。

 

具体的な方法としては、まず第一印象で、なんとか良いイメージを与えることが肝心です。

 

前にもご説明した通り、第一印象で嫌なイメージがついてしまうと、それをひっくり返すのは難しいので、まずは

 

誰にでも謙虚笑顔で接することが肝心です

 

これは、特に『会話が上手い下手』など関係なくやれることなので、ハードルは低いかと思いまし、誰に対してとかじゃなく全員にそうするように心がけていくと良いです。

 

そうすると、誤解されやすい状況も減ってくるかと思います。

 

これができてから次に、傷つきやすい性格をなんとか変えていくようにしましょう。

 

まずは、自分をこう洗脳して下さい。

 

人に対して興味を持ちつつ、人を何とも思わない!

 

すみません、ちょっとワケ分かんないかもですが…何とか頑張って説明していきます。

 

まず大前提として、人に興味を持って、関わる人全員に好意を伝え続け、誰とでも良い関係を築いていくのはとても重要ですが、ある時、傷つく状況は必ずやってきます…

そこで「人を何とも思わない」スイッチを入れるのです。

 

人間なんてのは、こんなもんなんだ…」と、その状況を客観的に感じて下さい。

もっと言いますと…

 

傷つくような出来事があっても、まずは冷静になり、感情に流されないように、その場の状況を防犯カメラで見ているかのように客観的にみることが肝心です。

 

そうすれば「別に、意外と大したことないじゃん」って思えたりもして、メンタルが強くなっていくのです。

 

2、新しい出会いへの恐怖

これに関しては前にも説明した通り、新しい出会いへの恐怖が深刻化した場合、『引きこもり』になる可能性があります。

 

昨今では、社会問題として取り上げられているように、中高年になってこれを発症すると、親の年金だけしか収入がなく、ギリギリの生活を送らざるを得ません。

 

そして、親が亡くなった後はどうしようもなくなって、親子共倒れになってしまうのです。

 

今はまだ実感がないでしょうが…早めに手を打たないと、こんな恐ろしい状況が徐々に、そして確実に現実化してくるので、頑張っていきましょう。

 

まず、前にも説明した通り、この恐怖は「嫌な人間」が何かしら攻撃的な事をしてくるからなのですが…私は基本的に、この類の人間は絶対に関わらない事を勧めております。

 

…しかし、ここでは『関わらざるを得ない場合』として話を進めていきます。

 

最初に、「嫌な人間」の特徴を分析してみましょう。

 

  • 自分に自信がなく、他人を批判し、「イヤミ」や「皮肉」を言うことでしか自分の価値を見出せない
  • 報われない人生を過ごしている劣等感の熱量が、他人を嫉妬するエネルギーに自然と変わってる

 

恐らく、こんな感じになるかと思います。

 

関わらないという事が無理なら、逆に距離を縮めて懐に入っていくのが肝心なのですが…まずは、嫌な人間に好意があることを植え付けて「好意の返報性」を利用して、相手からのを獲得しやすくしてみましょう。

 

具体的な方法としては、嫌な人間の『自分に自信がない所をくすぐるために、日頃からジャブを細かく打つように「サラッ」と誉めていくことです

 

大きく誉めずに「ジャブを細かく打つように…」というのがミソです。

 

この辺に関しては、嫌な人間はとても敏感です。なので、サラッと誉めないと「ワザとらしい」なんて気づかれたら、余計嫌われて距離を置かれるので、注意が必要です。

 

そして次に、『劣等感』をくすぐっていく方法なのですが、これは相手の自己重要感を満たしていけば良いのです。

 

とにかく嫌な人間は、人より上にいると実感することで、安心感を得るのです

 

方法としては、常に会話の主導権を相手に渡すことです。

 

簡単に言いますと、『質問を投げかけて、とにかく聞くことに徹する』というやり方なのですが、ここでもプラスで「誉め」が肝心になってくるのです。

 

質問→サラッと誉め→質問…

と、繰り返していけば自己重要感を満たすことができてプライドや面子を立たせることができます

 

この2つをやっていけば、何とか相手の懐に入り込めて、情を生ませて、攻撃的な事をやってこない…可能性があります。

(※確約できずにすみません。その理由は、これが効かない人もいるので…あくまで可能性です。)

 

はー…しかし疲れましたね…

たった嫌な人間のために、こんなに気を使わないといけないので、神経と時間が本当にムダですよね?

 

ただ、引きこもりになってしまう…と考えたら、これらを無意識に出来るようになっておいた方がいいのかなって感じです。

 

まとめ

ポジティブ
以上、対人恐怖症の要因と、「人が怖い」と感じてしまう状況が、好転するための方法をお伝えしましたがお役に立てそうでしょうか?

 

とにかく、周りを気にしすぎてネガティブになり、自分で自分を追い込んで人生や心理状態を左右されるのは、時間も労力も非常にもったいないです。

 

嫌な人間も多数いるでしょうが、必要以上に過去にとらわれずに未来に目を向けましょう。

 

というのも、すでに起こった事をどんなに嘆いても現状は変わらないからで…それより『これからどうするか』を考えた方が、圧倒的にコスパが良いのです

 

なので、この世知辛い世の中を生き残っていくために、お互いに頑張っていきましょう。

 

最後まで閲覧いただきありがとうございました。

 

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