【時給とマージンの相場公開】人材派遣会社の仕組みと登録までの流れ

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はじめに

あなたは現在、何か職を探しておりますでしょうか?

 

正社員になるつもりじゃないのでしたら、恐らく『人材派遣会社』を利用することになり、非正規雇用者として、働いていくことになるかと思います。

 

初めて非正規雇用者として働くのでしたら、人材派遣会社っていうのは

  • どのような仕組みなのか?
  • 登録ってどんな感じでやるのか?

と不安なところもあるかと思います。

 

また、現在

とりあえず何か仕事をしなきゃいけないな

って感じであれば『会社によって、給料が違う』ってこともあるので、余計に人材派遣会社のことを、よく知っておいた方が良いのです。

 

そこで今回は、人材派遣会社の仕組みと、登録までの流れ…そして、ざっくりとした時給と派遣会社が持っていくマージン(ピンハネ)相場も公開いたします。

 

通常では、会社が持っていくマージンの金額は会社に聞いても、教えてもらえないかと思いますが…なぜ、存じあげているかと申しますと

 

私が前に勤めていた人材派遣会社の営業さんが、実際に非正規雇用者として働いて、苦労されていた方でしたので、非正規雇用の現実を包み隠さず全て教えてくれたからです。

 

なので、是非どの会社を選べば良いか…少しでも参考になればと思います。

 

人材派遣会社について

まず、なぜ企業が人材派遣会社を利用するかというと…事業展開に応じて、必要な時に必要な人材を必要な期間、好きなように利用できるからです。

 

これまでの正社員の場合と言えば、労働者を長い年月を費やして、一人前の労働力に育成してきていたものです。

 

しかし、現在のようにスピードと成果を求められる時代においては、業務の変化によって柔軟に活用する人材派遣の方が正社員を雇用するよりも合理的なシステムなのです。

 

何と言っても大きいのが、コスト削減効果なのですが…給料、教育費、法定福利費などの人件費は、正社員を雇用するよりも「段違い」でコストが抑えられるのです。

 

ただ、デメリットとして…外部の労働力へシフトすることは、社内の情報流出へ繋がる恐れがあるので、どのような労働者を採用しても情報漏洩を防止するシステム構築が必要になってくるのです。

 

いざ就業してみると分かると思いますが…セキュリティ教育なんかを徹底してやらされるのは、これが原因です。

 

労働者にとって言えば…様々な企業で短絡的に、多くの業務経験を積めるというメリットがありますが、一方で「就職」へのこだわりが薄れて

生涯をかける仕事を、なかなか見つけられない

というのが現実問題で存在するのです。

 

特に、現近の若い世代の方々に、多く見受けられるようですが…自分が納得できる就職先が見つかるまで、一時的に働いてみるっていうのも、選択肢のひとつなのかなって気はします。

 

ちなみに、厚生労働省が発表している

男女別、今後の働き方の希望の割合

を載せてみますのでご参考にご覧ください。

 

単位(%)

男性女性
正社員で働きたい86.676.3
派遣労働者で働きたい5.315.6
それ以外
8.18.1

出典:平成29年 厚生労働省 派遣労働者調査 今後の働き方の希望一部改変

 

ご覧の通り、圧倒的に正社員として働きたい方が多く『仕方なく派遣で働いている』といった印象かと思われます。

 

やはり非正規雇用は、ボーナスや残業も少ないため、安定せずカツカツな生活を強いられているのかも知れません。

 

本当に現実は厳しいものです…

 

人材派遣会社の仕組み

まず人材派遣には、大まかに以下の2種類に分けられます。

  1. 人材派遣
  2. 紹介予定派遣

 

下記にそれぞれ説明します。

1、人材派遣雇用主が派遣会社となって、あなたはどこか別の会社で就業をする(会社はあなたが働いてくれる限りマージンが入る)
2、紹介予定派遣雇用主は就業先になり派遣会社は、あなたを紹介をするだけ(会社は紹介料を最初しかもらえない)

 

また、それぞれの仕組み、雇用形態について、下記のように図にしましたのでご参考にしてください。

 

人材派遣の仕組み

紹介予定派遣の仕組み

 

人材派遣会社への登録の流れ

派遣会社では…適正な人材を確保して、素早く派遣するために、とにかく多くの登録スタッフを募集しています。

 

そして、労働者側も複数の派遣会社に登録しており、その登録先の中で、より条件の良い案件が紹介されるのを待っております。

 

詳しく言いますと、冒頭でもお伝えした…同じ業務でも登録する会社によって、給料が違ってくるからです。

 

なので、必ず複数の会社への登録をして、業務内容や給料、条件などをしっかり吟味して就業先を決めて下さい。

 

そして、肝心な登録の流れは、とてもシンプルで以下のようになるのですが、この登録の流れは、オフィス系(事務やコールセンターなど)や単純作業(シール貼りや工場勤務)の業務に特化した人材派遣会社の場合です。

※それ以外は当てはまらないので、ご注意ください。

 

  1. 個人情報記入
  2. 面接
  3. スキルチェック

 

1、名前や住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報や職務経歴、ワードエクセルなどのスキルを記入していきます。

 

職務経歴については、かなり詳細に記入する必要がありますので、登録会の前夜にメモをして持参すると、スムーズに記入ができるかと思います。

 

恐らく、ボールペンも借りれるので、手ぶらで行っても問題はないのですが…社会人としての観点から考えると、やはり持参した方が良さそうですね。

時間としては、30分~1時間くらいです。

 

あと、印鑑は就業が決まってから必要になるので、事前にシャチハタ以外の印鑑をご用意しておいて下さい。

 

 

2、面接については、まず営業さんからの挨拶から入り、希望の業務内容や勤務日、勤務時間を聴取されるので、しっかり遠慮せずに希望を伝えて下さい。

 

ここで、あらかじめ希望を伝えておかないと、後からゴチャゴチャと面倒になるので気をつけて下さい。

 

また、単に希望を聴取されるだけではなく、あなたの社会人としての最低限のマナーや、派遣先で良好な人間関係を築けるか?などの人間性も見られます。

 

オフィス系は髪の色やピアスなど、ほぼなんでも自由ですが…工場勤務はそうはいかず、安全面などからピアスは絶対NGですし、髪も黒くする事を指摘されるかと思います。

 

よほどでない限り登録完了でき、ここも時間は30分~1時間といった感じだと思います。

 

 

3、スキルチェックについては、恐らくタイピングのみだと思われますが…

 

会社によっては、アプリケーションソフトの熟練度など、業務ごとに設定された評価方法によりチェックを行い、正確にスキルを把握していく所もあるようです。

 

ただやっぱり、タイピングのみの所がほとんどですし、成績が悪いからと言って「何かがある」なんてことはなく、長くても10分程度で終了しますので安心して下さい。

 

時給とマージンの相場

どのジャンルの時給とマージンの金額について、お伝えするかと言いますと…紹介予定派遣については、私は経験がないので…申し訳ないのですが存じ上げておりません。

 

なので、普通の人材派遣について、ご説明していくのですが…私が勤務経験のある、以下の2種類についてご紹介します。

 

一般派遣事務作業やコールセンター、工場勤務やシール貼りなどの単純作業系の業務
技術系派遣エンジニアとして勤務し、正社員同等の業務をこなす。業務内容は、オフィスでの機会設計やプログラミング設計、工場ライン設備の保全業務など

 

そして、それぞれのざっくりした時給とマージンの金額は、以下のようになるのですが…やはり地域や業務内容、スキルによって、かなりの変動がありますので…あくまで参考程度でお願いします。

 

時給マージン
一般派遣約900円~1500円約500円
技術系派遣約1400円~約1800円~

 

一般派遣では1500円以上の案件は、ほぼないかと思います。

 

意外と一般派遣の会社は、マージンが少なく薄利多売っていうのが現状で…恐らく営業さんは2、3人くらいで、とても忙しく回しているはずです。

 

技術系派遣については…見ての通り、会社はとても利益を上げることが出来ているはずです。

 

時給に関しては、最低でも1400円くらいなのですが…私が聞いた最高額は、時給換算すると約4000円って人でした。(神のようにプログラミングができる人です)

 

また、エンジニアはとても大変なので…時給換算して1400円以下とかなら、派遣会社を変えた方が良いかもです。

 

まとめ

以上、人材派遣会社の仕組みと登録までの流れ、おおよその時給とマージンの相場についてお伝えしましたが…ぜひ派遣会社を選ぶ際に、参考にして頂ければと思います。

 

途中で単純作業っていう言葉を使って、ご説明した部分もありましたが…やはり仕事なので「きつい」や「ツラい」なんていう経験も多くあります。

 

特に、コールセンターなんかは、お客さんから怒鳴られたり、心無い事を言われるなんてことも毎日あったりして「1日でやめた」って人も、多くいるってくらいに大変な業務でしょう。

 

あと、更新期間は3ヶ月おきですので、その都度更新の希望を聞かれます。

 

とにかく、大事なのは複数の会社に登録して、条件や業務内容をしっかり把握しておくことです。

 

どうか本ページが、あなたのお役に立てば幸いです。

 

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