【壮絶体験】経験者が伝える、ブラック企業の酷すぎる実態

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はじめに

私は以前、とある技術系の会社で働いておりました。

 

業務自体はとても自分に合っている感じで、時間を忘れてコツコツと仕事に打ち込めていたので、やってて楽しかったのですが、いざ入社して数日経った時に…

 

ちょっと、この会社おかしいな

 

なんて違和感を覚え始めたのですが…今思えば、それが前兆で、しばらく働いてみると、やっぱりそこはブラック企業だったと気づきました

 

今となっては、もう記憶は薄れつつありますが…思い返せば壮絶な体験でした。

 

そして、辞めた後に「当たり前だと思っていたことが、会社の中だけだった」と気付いたのです。

 

日本では、一つの会社で、長く働き続けるのが正しいとされていますが、本質は全然そんな事はなく…むしろ海外では、いろいろな会社で働いてる方が

知識やスキルも豊富で市場価値は高い

なんていう評価を受けるのです。

 

そこで今回はブラック企業勤務経験者の私が、ブラック企業の酷すぎる実態をお伝えしたいと思います。

 

ブラック企業とは、どんなものか理解し、冷静に、自分の置かれている状況を見つめて、現状のままで我慢するのではなく、他に進む道はないか考えることが大事だと気づいて頂ければ幸いです。

 

会社がブラックになる理由

まず、会社がブラックになる理由は、すべて経営者の責任です。

 

一度上がった業績を下げる事ができないですし、毎年右肩上がりに結果を出そうと躍起になります。

 

そこで、ブラック企業の経営者は、どういう行動に出るかと言うと…自社の商品やサービスを、他社と差別化できないため、その責任やリスクを社員へ転嫁していくのです。

その理由は…それが一番手っ取り早くて楽だからです。

 

そして、中間管理職の上司がその影響を真っ先に受けます。

 

しばらくすると、その中間管理職の上司は思い通りにいかないため、ピリピリして機嫌も悪くなって、

自分だけこんなに責任を背負って、つらい思いをしている

なんていう被害妄想的な心理になります。

 

そして部下を見て、

あいつはいつも定時で帰るし、有給も取得しようとしてて、ふざけるな! 」

と徐々に不満を感じ始めるのです。

 

…これでもうパワハラ上司の走りが出来上がりました。

 

上司も辛いのでしょうが、自分を見失って人にやっちゃいけない事をするのは、人の上に立つ人間がやるべき事ではないのです。

 

残念なことに、人にしたことは必ず何倍にもなって自分に返ってくるのに、それも気づかず感情のままに猛進するので…実際にバチが当たり、病気になって入院する上司の方もいました。

 

今これを見てドキッとした上司の方は…一時の感情で、部下に当たり散らしてないか見直して下さい。

 

こんな感じが、パワハラ上司が発生するまでの簡単な流れなのですが、これらは全て経営者の責任なのです。

 

そのことについて、下記リンクにて詳しくまとめておりますので参考にして下さい。

【パワハラの根本的原因は上司と部下の関係ではなく、会社や経営者そのものにある】

 

それではブラック企業の酷すぎる実態を、細かく掘り下げていきたいと思います。

 

ブラック企業の酷すぎる実態

まず企業側が「最高」だと思うのは、会社にとって都合の良い人間が増えることで…会社が社員に対して思ってることは以下です。

 

  • 何を言われても文句を言わず、理不尽でも従順に言うことを聞かせたい
  • ある程度のレベルまでは、それなりに仕事ができるようにさせたい
  • 長時間働いても体調を崩さず、向上心責任感、が擦り切れるまで効率よく使いたい
  • 自責の念を駆り立てて、耐えられない、我慢できない自分が悪いと思わせたい

 

以上4点を満たす人間を、造りだそうとしており、特に物静かで自己主張の苦手な人がターゲットとなります。

 

意図的に仕組み化してやってる所もあれば、会社の風習文化的な感じになってて、なんとなくそれで社員が従うなら良し…としているところもあります。

 

経営者はブラックだと気づいても、会社の業績のためそれを黙認して「まーうまくやってよ」くらいにしか考えてなく…高見の見物をしています。

 

いざメディアで取り沙汰されて、問題化してから初めて事の重大さに気付き、対処に取り掛かるのです。

 

しかも問題化した時には、もう誰かしら犠牲者が出てます。

 

絶対に、あってはならないのです!!

 

ブラック企業の手法、教育体制

病み

まずブラック企業では、会社への特殊な価値観を植え付けるよう教育します。

 

それを絶対とする育成プログラムのようなもので、酷すぎる条件環境を受け入れる精神をたたき込まれるのです。

 

教育する上でいざ問題化すると、パワハラ上司のほとんどが、

  • 心あたりがない
  • パワハラのつもりはなかった
  • 〇〇さんが成長するためにやってた

などと、保身全開の言い訳を並べて…うまいこと自分を正当化しだすので尚更タチが悪いです。

 

たった一企業の、利益追求をはき違えた人間がやる事なので…上司という「肩書」、「偉い」という先入観や固定観念をとっ払い、冷静にその人のふるまいや人間性だけを第三者の目線で見て下さい。

 

すると、こんな上司について行っても「ロクな事にはならない」、「関わらない方が良い」と思うはずです。

 

そんな上司に振り回されたり、潰されたりするのは人生がもったいないですよ。

 

ブラック企業で受けた、酷すぎる実体験

被害妄想

私が以前、勤務していた会社で、実際に以下のような目に遭っていたので…思い出せる限りご紹介します。

 

・ミスしたら、殴られたり工具を投げらる

 

数十分単位で、やってる事を徹底的に報告させられ、それを怠ると、その都度「コミュニケーション不足だ」などと、他の社員が複数いようが怒鳴られる

 

・少しでも要領悪く仕事をやってると、ムダにした時間を15分単位で自給換算し、軽快に弾いた電卓を見せられ「〇円無駄にしてんだよ、分かる?」とその都度言ってくる。

 

・稼働を止める事ができない為、不具合があれば24時間いつでも呼び出せるように業務命令という名目で、「家賃は会社が持つから」と言われ、会社のすぐ近くへ引っ越すハメになり…案の定、夜中によく呼び出されていた

 

さすがにこの類が毎日続くと、精神がまいってきますよね。

 

ちなみに、これらのパワハラ行為を受けたり見かけたら、やって欲しい事を下記にまとめましたのでご参考にして下さい。

【SNS時代】パワハラ抑制には拡散が効果的!

 

それと、パワハラがあなたの心身に与える弊害と対処についてまとめましたので、ご参考にしてください。

【パワハラが、あなたの心身に与える弊害を自覚して適切に対処しよう】

 

これらのことが「上司や偉い人だから」という事で仕事を口実に、何をやっても許されてしまっているのです。

 

毎日、恐怖心と闘いながら出社し、なんだか手も震えてくるし、全く生産的な仕事ができてませんでした。

 

恐らく私が常につらい思いをして、慌てふためいてると実感しないと、気が済まなかったのでしょう。

 

少しでも「気を抜いてるな」と感じると、カッとなり怒鳴りつける

 

しかもそれは、皆に対してではなく、『おとなしくて、言い返してこない』人に限りって矛先が向けられています。

 

もう、この会社から抜け出そうと決意し、退職の旨を会社へ伝えた途端、会議のメンバーから明からさまに外されたり、課長クラスが主導して数人を引き連れ、わざとギリギリ聞こえるように悪口を言ってきたのです

 

このように役職がついてる人間が主導して、陰湿な組織ぐるみの精神攻撃が始まったりするのです。

 

こうなったら、どうしようもないので、私はその日限りで会社に行くのを辞めました…要は『飛んだ』のです。

 

退職手続きは滞りなく、やらないといけないし、有給も残っていたので

 

労働基準監督署の指導のもと、作成しました…

 

って感じで、書き記した書類を添付し、有給取得の届出と一緒に会社へ送ったのですが、労基の名前を記載していたからか、鬼電が来ていましたが全て無視しました。

 

そして、電話が落ち着いた頃に、なにやら説得するような内容のメールが来たので、

 

もう会社へ行く事は難しいです。これからのやり取りは証拠を残すため、メールのみでお願いします

 

と返信すると、連絡は来なくなり書面のやり取りだけで、すんなり退職に至ったのです。

 

私は円満に退職を進めようと…引継ぎなど、きちんと最終日までやろうとしていたにも関わらず、そんな事になってしまいました。

 

賛否はあるでしょうが、もしそんな会社や上司だったら、バックレていいのです

 

辞めてしまえば、二度と関わることはないので、未練罪悪感はすべて捨てて、割り切って下さい。

 

とは言え、たった退職するだけの事にとても労力を使いましたが…

 

このように退職を言い出すだけでも、相当なメンタルを使うかと思いますので退職代行の利用も選択肢に入れてみて下さい。

 

会社の人間と一切合わずに100%退職することが可能です。

 

ブラック企業に負けないために

就業先、配属先が前もってブラックだとわかっていれば誰も入社しません

 

社会的評価が高く、有名な大企業に晴れて入社できて安心していたけれど、実際中身はブラックだった…なんて事は珍しくはないと思います。

 

なかなか入社前に見分けるのは、とても困難ですが、以下の事を気を付けて調べるのも、ありではないでしょうか?

  • 給料だけで選ばない
  • 既に会社で働いている人の話を聞いてみる
  • あなたにスキルがないのに合格前提の面接
  • 口コミもできるだけ調べておく

などですが、イマイチこんなんじゃ見抜けないだろうな…と半信半疑に思ってしまいます。

 

そして、いざ入社してしまったら個人レベル状況を変える事や、潰すことはもちろんできませんしパワハラや長時間労働を、うまく避けて平穏にやっていくのも、ほぼ不可能です。

 

今の状況が「つらい」と感じたら、まず知人、友人、家族など、誰でもいいので必ず相談して下さい。

 

順序の例としては、

  1. まず会社内に相談できる相手がいるなら、その人に相談する。
  2. 発言力がある先輩と仲が良いなら、その方に真っ先に告げる。
    社内にいなければ、異業種の友人に話をして『業種を変える選択肢』もあることを頭に入れる。
  3. 友人がいなかったり、友人や家族に相談しずらいなら専門家に相談する。

このように、自分自身で解決するのは不可能なので、第三者に全て吐き出して下さい。

 

まず大事なのは、働いていく中で、この会社や上司は明らかに「おかしい」と気づくことが大事です。

 

  • 仕事ができない自分が悪い
  • 根性がない、我慢ができない自分が悪い
  • 会社に貢献できない自分は、文句を言う資格はない

 

以上のように、会社や上司はあなたがそう思うように仕向けて、意のまま従うように教育し続けてきたのです。

 

要は、徹底的な自己否定で自分自身を疑う事を習慣づけ、人間性を破壊し『おかしい』ことを『おかしい』と思えなくなるよう、洗脳してきたわけです。

 

会社のために自分がいるのではなく、自分のために会社があるんだと、考えをシフトチェンジすべきです。

 

まじめに働くのは当然ですし、決して怠けていいとか自分勝手にしていいという事ではありません。

 

破壊される前に、あなたが『おかしい』と感じたなら、それが正しい感覚なんだと気づくのが重要だということで、「この会社はブラック企業なんだ」と気づける事が、あなたの現状を改善するための、大きな第一歩です

 

いざそうやって「おかしい」ことに気づいて、別の道に進むことを考ようとしても、

  • 辞めたら積み上げたキャリアに傷がつく
  • 辞めて、どうしよう…

と怖くなるでしょうが、そこも会社側はその恐怖心を利用し、あなたを酷使しようとしているのです。

 

頑張った所で、認めてもらえたり、昇進、昇給される保証はどこにもありません

 

キャリアに傷がつくと恐れていても、うつ病になればキャリアも何もありませんし、もし辞めてもすぐには再就職できず、まずは治療から始めないといけません

 

そのように病気になれば、次の会社で働き始めるまでに、かなり期間がかかりますし…さらに慢性的な症状になれば一生苦しむ可能性もあり、大事な時期を治療に費やす事で、人生やお金の損失を過大に生むだけです。

 

諦めて従い続け、会社のために潰れるべきではありません

 

自分の置かれてる状況を冷静に見極め、強い意志を持って諦めずに、他の道はないのか探し続けて下さい。

 

 

そして次にやるべき事は、証拠を残す作業ですが…できるだけ何をされたか詳細に記録するよう心掛けて下さい。

 

とにかく証拠を残せば、会社は非を認めざるをえません

 

賃金の未払い、法定以上の長時間労働を強いられているなら、会社と交わした契約書や、求人で提示された内容書類やタイムカードを大事に保管しておきましょう。

 

タイムカードがなければ、出社時間退勤時間をスケジュール帳やアプリにメモして下さい。

 

たいへん手間のかかる作業ですがあなたを守れるのは、あなた自身です

 

そして、パワハラセクハラを受けているなら、音声の録音をしましょう。

 

スマホに録音機能もありますし、スマホで録音がしづらいなら、ボールペン型のばれにくいレコーダーがネットでも売ってるので、購入すると良いです。

 

ただ、これらの行動をしようとすると「後ろめたい」や「気が乗らない」気持ちになるでしょうが、そう思ったら『あなたは正しい事をやってる』という証拠です。

 

要は、

あなたは既に洗脳が完了されているので、闘おうと思って行動しようとすると気持ちの悪い感じになってしまうのです

 

キッパリ罪悪感を切り捨てて下さい。

 

会社を辞めずに解決できれば、それで問題ないのですが…もし辞めて解放された瞬間に、夢から覚めたような感じで意外とあっけないものですよ。

 

まとめ

一筋の光

基本的に会社と雇用契約を結ぶと、会社に従い、まじめに働く義務が発生します。

 

そこであなたは「契約を守り、まじめに働かなくてはいけない」と考え、きちんと頑張って働くでしょうが…それはいたって普通の行動です。

 

しかし、守るべき事守るべきでない事がそこには存在し「モラルに反している」と思ったら…なんら守る必要はありません

 

契約について、そういった両極性があることを頭に入れておく必要があります。

 

今は、真っ暗闇の中にいる感じでしょうが、それがずっと続くことはありません

 

人生山あり谷あり』で、ようやく山に登るタイミングが来たのです。

 

必要なのは、あなたの行動する勇気と、自分自身の価値観を見失わずに正しく判断する力で、正しく判断し強固な決断ができるのも、スキルのひとつです

 

健全にキャリアを積める場所は、別の所にいくらでもあるのです

 

今どれだけどん底だとしても、まじめにやってれば、また何か新たな事に挑戦できるチャンスがやって来ます。

 

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